■第2回「認知症サポーター講座及びけんこう体操」
平成26年11月29日(土)午後1時30分から、下海印寺公民館で第2回目
の「認知症サポーター講座及びけんこう体操」を実施しました。
「認知症サポーター講座」の講師は、前回と同じく「認知症キャラバンメイト」のグループホーム寺戸ホーム長:土井輝子さんです。
「けんこう体操」の講師も同じく西田博美さんです。
参加者は、20人(男11人 女9人)でした。
認知症サポーター講座
けんこう体操
■第2回福祉に関する研修会とけんこう体操
10月25日(土)午後1時30分から、26年度第2回目の福祉に関する研修会とけんこう体操を、長五クラブハウス2階で開催しました。
参加者は役員を含め16名でした。
「講師」 認知症キャラバンメイト 長岡京市介護家族の会 上岸 敏則さん
「徘徊に関することについて」
・最初は散歩から始まる、たずねても答えるが、徘徊になると声掛けは難しい。
・初動時は声掛けはOKだが、30分位まで。
・「おでかけあんしん登録」に自治会やコミュニティ協議会を入れてほしい。
・個人のことを大切にするコミュニティや地域のことだけを大切にするコミ
ュニティよりも、困ったことはみんなに出して、ゆるやかにつながること、
家庭内まで入らないこと、ほどよい付き合いが大切であるということを、
強調しておられました。
「けんこう体操」
講師:西田博美さん
■第1回「福祉に関する研修会及びけんこう体操」
平成26年9月5日(金)に、平成26年度第1回「福祉に関する研修会及びけんこう体操」を実施しました。
地域福祉部会では、今年度の取組みとして、福祉に関する研修会を実施することになりました、まず、第1回目は「徘徊」に関することについて勉強しました。
講師は、長岡京市介護家族の会、上岸敏則さんです。
昨年全国で認知症やその疑いのある人が徘徊などで行方不明者として、警察に捜索届が出された人は10,322人もいます。長岡京市でも2,762人が認知症で、その予備軍が2,300人位いるとのことです。
認知症の人を家族や施設だけの努力で見守るのは難しく、徘徊による痛ましい事故を出さないようにするために、地域の力をお借りして、地域とのつながりがより大切であるとのことでした。
上岸さんから徘徊の話を
していただきました
「けんこう体操」
講師:西田博美さん
「簡単ヨーガ」
ヨーガのポーズを呼吸と共に無理なく行うことで、少しづつ体のゆがみを無くしていき体のツボに影響を与えることができます
「ハンドセラピー」
手先を動かすと脳が活発に、手指は脳と関係深く五臓六腑に相応するポイントあり、手指にある足膝のポイントを刺激して脳に信号を送り、痛む膝を改善します