昨年9月25日(火)から活動を開始した竹林再生ボランティアは、今年度はタケノコ掘りからのスタートです。
4月13日(土)から28日(日)まで3回、親子(すくすく教室で応募)でタケノコ掘りを楽しみました。 その様子を写真で紹介します。
4月13日土曜日
たくさんのタケノコが出ています
タケノコ堀りの指導
こんなにたくさん採れました
みんなで仲良く分けました、今日はお母さんがおいしいタケノコ料理を
作ってくれるかな!
4月21日(日)
第2回目のタケノコ掘り
4月25日(木)大人(一般応募者)のボランティアもタケノコ掘り
今年は、タケノコの不作の年で収穫量は激減しました。竹林再生の竹やぶも整備1年目ということでもあり、タケノコはたくさん採れませんでしたが、来年はもっと多く採れることを願って皆で竹林整備を行っていきたいと思います。
(参考)
6月4日に撮った西山の赤い竹ヤブです、例年に無い色でした。
6月13(木)除草とサバエ刈り(収穫後に遅く生えてくる細い竹)
参加者:17人
秋まで一休みです
10月13日(日)竹林再生ボランティア 整備作業開始
10月26日(土)25年度募集した竹林再生ボランティア説明会
今年新たに28組の親子とボーイスカウト11人(指導者含む)が参加しました。
今年は、竹林再生の面積を約1,000㎡→約1,500㎡に。
竹林再生作業上の注意事項や
タケノコの栽培方法などを説明
11月9日(土) 第1回目の竹伐採とササの搬出 参加者:70人
作業方法と注意事項説明
ササは枝を落として搬出し焼却します、竹はイノシシ避けの柵に使います
12月1日(日) 第2回目の竹伐採と施肥、ユンボで土取り
参加者:77人
皆で竹運び
この土を全員で竹やぶ全域にかぶせます
奥の竹やぶへ進入路取り付け
小さなタケノコが出ていました
12月4日(水) イノシシ避けの柵作成開始
12月14日(土) 敷きわらと土入れ 参加者:43人
作業手順の説明
わらを全域に広げて、その上に土を
かぶせます、 重労働!
ユンボで取った土を一輪車に入れて
運びます
敷きわらの上に均等にならします
最後は土の山が子どもたちの遊び場になりました
土入れ完了です、来年の春まで一休み
来年はたくさんのタケノコが出ますように!
・「長岡京竹あそび2013」のイベントで使う竹ローソク用の竹を提供しま
した。
・「竹で万華鏡作り」
長五小すくすく教室が竹で万華鏡作りをしました、コミュニティ協議会で
奥海印寺西代の竹やぶから材料となる真竹を提供。
出来上がりです
10月16日(水)午前10時~
集合場所:奥海印寺立石(西山キャンプ場入口)
参加者:25人
目 的:4月21日に京都縦貫道が開通し、周辺の生活環境が大きく変化してきました。そこで、実際どのように環境が変わってきたのか、現地を歩いて現状把握と、問題点を抽出し、今後の地域の生活環境の向上に向けての勉強会実施。
コース:午前10時、立石橋集合→市農政課職員による「西山保全の取組みについて」現状説明→京都縦貫道の側道を、鈴谷から西山天王山駅まで歩き、
→サントリービール工場で「西山保全の取組みについて」説明を受ける。
市農政課職員による「西山保全の取組みについて」説明
参加者からの感想や意見
・側道の街路灯が少ない
・小泉川の美化の必要性
・行先、地名等のカンバン標識の不足など
今後、縦貫道周辺の環境を地域生活環境の一部として、よりよい環境にしていくためにコミュニティ協議会も取り組んでいきたいと思います。
25年12月25日(水)午前7時30分~8時30分
【駅周辺の様子】
縦貫道側道西行→泉が丘・西山方面
縦貫道側道西行→下海印寺・西山方面
縦貫道側道→花山・八条が池方面
縦貫道側道上→東(長岡病院側)方面
小泉川左岸・駅へ向う歩道
縦貫道側道・西行き
西山天王山駅・西口
西山天王山駅・東口駅前ロータリー
西山天王山駅・東口バス停
自然・生活環境部会の役員
縦貫道高速バス停(地上3階)
西山天王山駅西側交差点
西山天王山駅東側側道
西山天王山駅は、12月21日に開業しました、駅の利用者は今のところ多くはないが、高速道路IC・高速バス停・私鉄の駅が一体となった利便性の高い施設なので、今後ますます利用が増えていくものと思われます。
それに合わせて周辺地域も変化し、生活環境も大きく変わっていこうとしています、自然・生活環境部会では、今後も現状把握を行い、地域の皆さんが安心、安全で快適な生活ができるよう活動していきたいと思います。
12月25日(水)・26年1月22日(水)・29日(水)
竹林整備:イノシシ避けの柵作成
イノシシ避けの柵完了、 春のタケノコ掘りまで休止です
役員とボランティアメンバー お疲れさんでした