~子どもたちの健やかな成長をめざして~
10月22日(火)午後7時00分~9時00分
長五クラブハウス 2階 会議室
出席者:24人
目的:子どもに直接かかわる活動を行っている組織や団体、又学校からそれぞれの取組みを紹介し、活動の目標、組織が抱える課題、今の子どもたちの状況、日頃感じていることや問題等を提起をしていただきました。
助言者
長岡京市教育支援センター
所長 岡花秀樹先生
発表
長岡第五小学校教頭 鳥居雪子先生
長岡第五小学校育友会
会長 白坂忠男さん
長五小校区子供会育成連絡協議会
会長 白井由紀さん
高台自治会長 桒原千秋さん
長岡第四中学校教頭 貴田由理先生
長岡第五小学校すくすく教室
コーディネーター 後藤国彦さん
BB野球スポーツ少年団
監督 山本康司さん
今回は、第1回目として各団体や学校からそれぞれの現状を中心に話をしていただきました。その中で課題の提起もありましたので、今後はその課題解決に向けて会合を重ね、子どもたちがよりよい地域環境の中ですくすくと育っていけるよう皆で考え、行動していければと思います。
10月26日(土)午後1時~4時頃
集合場所:阪急大山崎駅
費用:1,100円
講師:林 亨 氏(歴史研究家)・大山崎ふるさとガイドの会
当日参加者:50名
見学名跡は:「聴竹居」(ちょうちくきょ)
昭和3年に建てられた昭和の香りを残す洗練された和洋折衷建築です。東京同潤会アパートや神奈川鎌倉館などと共に、日本の近代建築20選に選ばれています。最近では両陛下の行幸啓があり、杉や竹の網代で作ら れた天井や、夏場に外気を冷やして室内に取り入れる 仕組みなどをご覧になりました。
:「妙喜庵」(みょうきあん)
臨済宗寺院で、境内に茶室待庵(たいあん)があること で知られています。待庵は、千利休作と伝えられる現存 する唯一の国宝の茶室です。にじり口が設けられた小間 (こま)の茶室や数寄屋建築の原型とされます。
:「宝積寺」(ほうしゃくじ、通称宝寺)
神亀元年(724年)聖武天皇の勅命を受けた行基による開基と伝えられます。桃山時代の重要文化財三重塔をはじめ、鎌倉時代の木造十一面観世音菩薩立像や木造金剛力士、閻魔(えんま)大王とその眷属(けんぞく)など多くの寺宝を有することで知られます。
場所:梅が丘バス停前と長岡第四中学校前
掲出期間:11月1日~11月30日