主催:コミュニティ協議会(防災・防犯部会担当)
いざ、というときは近隣の人々が互いに協力しながら、災害の拡大を防ぐため「共助」が大切であると言われています。
そこで、各自治会では個々に防災への取り組みをされていますが、今年は五小校区が一つになって「防災訓練」を実施しました。
当日は、前日からの雨が残る天気でしたが、訓練開始の9時30分には雨もやみ、無事実施することができました。全体の参加者は約800人位でした。
また、体験・学習ができる「防災フェスタ」と「スポーツデー」も同時に開催し、校区住民の触れ合える機会づくりに取り組みました。
参加地区:11自治会と4地区、避難訓練参加者358人
各地区から広域避難場所の長五小まで、避難時間は、近い地区(森ノ下)で5分、遠い地区(美竹台)では27分かかりました。
訓練開始9時45分
前日準備(奥海印寺自治会館で、女性の会、民生委員、子供会の役員さんが協力)野菜は地産・地消推進協議会の協力により地元で採れた野菜です。
炊き出し訓練・ブタ汁800食
[協力:奥海印寺女性の会、下海印寺婦人会、谷田・河陽が丘自治会]
五目ご飯など3種類135食分:お湯を入れるだけで出来上がり、おいしかったとのことでした
[協力:森ノ下地区]
火事だー! 第1位:210デシベル 賞品は野菜でした。
防災知識を高めよう! 子ども用・大人用に分けて、全問正解者に賞品、参加賞もありました
市危機管理監から保存用乾パンと備蓄水800個提供